動悸とアドレナリン

動悸があって苦しい人は多いです、血液検査などで異常が見つかることもあります。

・甲状腺疾患

・心臓病

・肺疾患

・感染症

・貧血

・自律神経失調症

 

甲状腺や貧血などが見つかれば、その治療が必要になるのですが、自律神経と言われると患者側とすると弱るでしょう。

 

自律神経からの場合、「動悸 アドレナリン」でネット検索すると有益な事が書かれています。

ここで僕が動悸とアドレナリンについて長々と書く以上に、他のサイトで見た方がわかりやすいと思うくらいです。

 

アドレナリンが出やすい状況としては

・空腹時や朝など血糖値が下がっている時(夜間低血糖を含め)

・緊張時や不安恐怖が強い時

・カフェインを摂った時

 

ちなみに僕は仕事直後の夕方7時くらい空腹時にエナジードリンクを飲んで強い強い強い動悸と息切れが3分前後続いて恐怖したことがあります。

疲労がすごくて会社でエナジードリンクを一気飲みして帰宅する道中の出来事でした。

 

これくらい因果関係がわかりやすければ苦労する人も少ないのですが、空腹でエナジードリンクを避ければいいだけですし(飲まない方がいいのは当然として)

 

結論としては、自律神経で悩んでる方が「パニック アドレナリン」や「だるさ アドレナリン」でネット検索してみると、今まで調べたことのない世界が見えてくるかもしれないという事です。

アドレナリンについて調べて「これ私かも」と思う人がいたら幸いでございます。

自律神経の乱れについて詳しくはこちら

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