一日12錠の痛み止めを4回の治療で3錠まで減らせたケース

14年前に2ヵ所にヘルニアがあると診断され、今は座ってると座骨から下が痛む44歳男性。

痛み止めの薬と神経に作用して痛みを消す薬を1日4回、何年も継続して計12錠服用している方です。

これがいかに危ないかはわかると思います。痛み止めは強い薬なので。

薬に耐性ができてくるか、内臓にダメージが蓄積されて違う病気になるか、いずれにしても身内にこんな人がいたら「死ぬぞ」と声をかけるでしょう。

施術前検査

いかに状態が悪いかを知るため、同時に相手にわからせるために、腰椎ヘルニアで行うSLRテストで痛みの出る角度をチェックします。

施術前検査の段階ではSLR40度でした、これはかなり低いスコアです。(体の固さによりますが、70度はほしいところです)

SLRテスト

SLR40度しかいかない原因を探して

普通、整形外科や整骨院ではSLR40度という結果だと「ヘルニアによる神経痛の症状が強い」と言って腰やお尻の筋肉を緩ませにかかるのが普通です。

理屈的にはもっともですが、腰痛ページに書いたとおり効果が出ていない人が多いのが現状です。

なので、私はゆがみのある関節やSLRの角度を阻んでいる部位がないかを探すことにしています。

施術前検査だけで腰痛が消えるケース

足首にバンドを巻いて再度SLR

動画の人と同じで足首に詰まりがあったので、動画と同じく足首にバンドを巻いてSLRテストを行うと施術前にも関わらず70度まで改善されました。

だとすると今回は「ヘルニア症状は足首のゆがみが原因で出ているだけで腰は関係ない」という結論に至ります。

そして足首のゆがみを取っていきます。

日常での生活の注意は「夜ご飯を食べすぎないように注意してください」だけです。

胃腸に負担がかかると自然に猫背になって腰に悪影響が出てきますので。

週1回の施術

週に1回ずつ通ってもらうことになりました。

3回目の時に調子を聞いてみたところ「今週はちょっと調子悪かった」とのこと。

5回目の時に同じように調子を聞いてみたところ「1日4回、12錠飲んでいた薬が2~3錠で大丈夫になってきました」と嬉しいお声をいただけました。

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