血糖値と自律神経症状(地味に多い)

背中が熱くなる、イライラしたり落ち込んだり感情の起伏が出てくる、などの自律神経症状を抱えていらっしゃる方は多いです。

 

その時に必ず食事内容と時間帯について聞き取りをしています。

 

その理由は、自律神経症状が出ているのが低血糖の時であることが多いからです。

 

特に

  1. 仕事を退職し主婦になりカロリーを消費しなくなったので、昼ご飯はコーヒーを飲むだけ。
  2. 夕方5時半くらいに晩御飯を食べ、12時ごろ寝るまで何も食べないようにしてる。
  3. むしろ過食気味だから血糖値は大丈夫だと思う(ジャンクフードが多い)

という方は、低血糖が自律神経症状の原因になっているかもしれません。

 

1と2については、時間が経ってくると血糖値は徐々に低下してくるのでわかると思います。ノンシュガーのコーヒーや麦茶では血糖値は上がらないですし。

3は血糖値が急上昇しやすい食べ物ばかり食べている人に起こる血糖値スパイクという現象により低血糖が起きています。

血糖値スパイクの方はしっかり食べているだけに低血糖という言葉が既に他人事としか思えないことも多く、見落とされがちです。

低血糖を自覚する瞬間で最も多いのが「外出先、夫婦2人どこでランチしようか決まらずお互いイライラする」という場面です。

どこでもいいよ、と言ったにも関わらず「カレーはちょっと・・・」というやり取りが何度も繰り返されるとイライラしてきますよね。

我が家でもそうです、でも私はこれが低血糖でイライラしているということを知っているので缶コーヒーを買って2人して血糖値を上げます。

そうすると即座にイライラが収まります(血糖値スパイク起きてますが、家族の平和の方が大事ですので)

その外にも、家庭内で理由もなくイライラしている人がいたら、何か食べさせるか飲ませるかすると怒りが収まり、「血糖値が下がると自分はイラつくのか!」と気づくかもしれません。1回気づいたら低血糖による無意味な争いは激減するでしょう。

私はやせ型だから大丈夫、ということはありません。カロリーを消費していなくても血糖値は徐々に低下してきます。

なので、昼食と夕食の間など、血糖値がダウンしがちな時間があれば3時の果物など対策を勧めることが多く、効果が出るのも早いです。

 

※低血糖がすべての原因というわけではありません、くよくよする考えグセが同時に存在しているケースなんかも存在します。

自律神経専門整体 福耳整骨院